【これで損しない】スマホ決済、おすすめユーザー4選
日に日に、スマホ決済への認知が増えて、増税・コロナによる影響を機にスマホ決済の
利用を検討している人が増えている。
このたびは、のちに日本で生き残るスマホ決済サービスをPAYPAY・楽天Pay・d払い・メルペイ・ApplePayの5つを検討し、どのユーザー層がどのサービスに向いているかを紹介したい。
スマホ決済サービスのデータとして
認知度は、PAYPAY・楽天Pay・d払い・メルペイの順にあります。
また、利用を検討しているスマホ決済は、PAYPAY・楽天Pay・d払い・メルペイの順にあります。
*このブログに取り上げているもののみ抽出しているため、間にあるLINEPayとauPayは省いてます。
MMD研究所調べ、「2020年1月 スマートフォン決済利用動向調査」より
Paypay
利用者・加盟店数
Paypay利用者数 2300万人ユーザー
Paypay加盟店数 194万店舗
機能
あと払い(一括のみ)夏以降に始動18以上。
対象外、オンライン支払い、請求書支払い。
事前注文、ウェンディーズやファーストキッチンなどもできるようになり、withコロナの時代にもいち早く対応できています。
支払いの割り勘や残高の送信をすることができているので、飲み会や友人と食べるとき楽にお金のやり取りができる。
業界ごとに20%キャンペーンを行う
通常時の決済は、0.5%だが、ヤフーIDなどを使うと3%の還元率になる。
チャージ方法
チャージ方法
銀行口座・ヤフーカード・現金・ヤフオク・Paypayフリマの売り上げ・ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
チャージ上限金額
銀行口座・セブン銀行・ヤフオク・PAYPAYフリマでの売り上げ
1日の上限 20万 1月の上限 200万
ヤフーカードは、1日 2万円 過去30日 5万円
ソフトバンク・ワイモバイルのまとめ払いは、こちらより確認ください
https://paypay.ne.jp/help/c0110/
決済可能店舗
実店舗では、大企業での開拓が進み有名店であれば、どのような店でも決済できるようになっている。
例えば、コンビニ大手のセブンやファミマ、ローソン。
ドラッグストア(ツルハドラッグ・ウェルシア・マツモトキヨシ)など
食品(すし大手・すかいらーくグループ・牛丼大手)
これらの店舗があれば、生活するのに困らないというような企業を重点的に提携しているようである。
百貨店・居酒屋は、楽天Payに比べると少ない。
公共料金支払い
また、公共料金や税金の代行支払いもできるようになっている。
バーコードがある公共料金の支払いは、できます。
対象業界
電力・ガス・水道・販売代金(食品・その他)サービスなどさまざまな支払いができる。
NHKの支払いもできることから大衆一般に扱えるようなスマホ決済になっています。
キャンペーン
「ペイペイジャンボ(オンライン)」と「6月はオンラインがお得!最大10%戻ってくるキャンペーン」が開催されます。
期間;2020年6月1日(月)より30日(火)まで
https://gyazo.com/6d857458a5cb38a42e4258ff225ec8bc
これを機に皆さん、PAYPAYをはじめてみては?
リンクはこちら
iPhone ver ⇒
「PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)」をApp Storeで
Android ver⇒
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.paypay.android.app&hl=ja
スマホ決済おすすめ ユーザー層
一般人(主婦・学生・サラリーマン)
楽天Pay
楽天ペイは、2016年10月とサービス開始が早く、楽天の営業力を生かして加盟店も着実に開拓してきました。そして、最近、楽天Edyと楽天スーパーポイントを統合して楽天ペイがリリースされました。
また、QRコード決済総合満足度において、楽天Payはとても満足の割合が15%と5選のなかで1番であった。
還元率
楽天カードの紐づけで還元率Up
楽天Payの還元率0.5%に楽天カードを紐づけると還元率が1.5%になった。
たまったポイントで投資信託ができる。
投資信託の買い付け時、楽天スーパーポイントを活用できる。
ポイント何重取りもできる
さらに、そのたまったポイントで楽天市場を使うとき得をできる。
機能
送金が、楽天会員でない人にも送金・ワリカンできる。(楽天キャッシュを利用して)
決済可能店舗
コンビニ大手(セブン・ファミマ・ローソン)
食品(すかいらーくグループ*一部を除く・すし大手・松屋・吉野家)
Suicaも使える。
チャージ方法
クレジットカード払い・キャッシュ払い・ポイント払い
支払限度額
支払元が、クレジットカード・デビットカードの場合、1っ回利用につき50万円
楽天ポイント・キャッシュの場合、1回利用につき3万ポイント。
*クレジットカードは、楽天カードかVisaかMastercardブランドなら利用できます。
スマホ決済おすすめ ユーザー層
ちなみにいま、楽天Payではじめて決済する人は、対象全店舗で5%還元とのことです。
*エントリーが必要なので忘れないようにしてください。
期間;2020年6月30(火)23:59分まで
これを機にはじめてみては?
リンクはこちらから
⇒https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/0525_5percent/?scid=wi_rpay_253a_000
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.rakuten.pay&scid=su_11934
d払い
QRコード決済総合満足度は、大手決済サービスの中で1番であり、71%であった。そのほかにも、セキュリティの安心・アプリのデザイン・使いやすさ
キャンペーンのお得さで1位をとっている。
主な決済可能店舗
コンビニ大手(セブン・ファミマ・ローソン)
ドラッグストア(ツルハドラッグ・ウェルシア・マツモトキヨシ)
対象店舗は、PAYPAY・楽天ペイに比べると少ない印象がある。
ただ、コード決済の中で唯一d払いが決済できるためコードえっさいでけで生活しようと思えばできなくもない。
機能
個人間送金・ワリカン・先払い等もできる。
チャージ方法
電話料金合算払い・d払い残高からのお支払い・クレジットカード
利用限度額
電話料金合算払い・d払い残高からのお支払いでは、1万円・3万円・5万円の3つで設定可能です。
クレジットカードは、クレジットカードの利用限度額に準じます。
*VISA、Master、American Express、JCBのマークの入っているクレジットカードがご利用できます。
キャンペーン
d払いでは、加盟店向けに「決済金額10%還元キャンペーン」を実施中!(2020年6月まで)
*エントリーが必要なので忘れないようにしてください。
期間;2020年6月30日(火)まで
これを機にはじめてみては?
リンクはこちらから⇒
iPhone ver
Android ver
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nttdocomo.keitai.payment&hl=ja
スマホ決済おすすめ ユーザー層
DOCOMOユーザー(ドコモユーザーでない方は、あまり使うメリットはない)
メルペイ
日本のフリマアプリでスタートアップになった数少ない企業で、中古取引アプリ“メルカリ”で有名である。
メルペイの特徴は、QRコード決済に加えて、加盟店数の多い非接触型決済の「iD」と連携できること。後発ながらも、利用できる場所の多さはトップクラスを誇ります。
また、メルペイは、メルカリのミニアプリという扱いなのでメルカリからメルペイのボタンをクリックすることでスマホ決済を使用できます。
利用者・加盟店
メルペイは、5月に利用者数が600万人を突破した。また、加盟店数は、170万店舗を超えている。
ユーザー数 600万人 加盟店数 170万人
チャージ方法
残高チャージ・メルペイ翌月払い・メルカリ売り上げ
利用限度額
残高チャージ・メルカリ売り上げは、利用限度額が設定されていないようだ。
しかし、メルペイ翌月払いは、あと払いという支払い方針なので、メルカリによるAIが
登録者の信用情報(約束が守れるか)を確かめ、独断と偏見で利用限度額を各自に定めている。
決済可能店舗
コンビニ大手(セブン・ファミマ・ローソン)
スーパー(イオン・平和堂・やまや)
ドラッグストア(ツルハドラッグ・ウェルシア・マツモトキヨシ)
キャンペーン
加盟店向けには、2020年6月30日までの期間限定で決済手数料0%(通常1.5%)、決済金額の5%をキャッシュバックという大きなキャンペーンも実施中です。※決済金額5%キャッシュバックは、1店舗あたり『3,000円/月』が上限。また、キャッシュバック金額が総額10億円となった時点でキャッシュバックは終了となります。
リンクはこちら⇒
le.com/store/apps/details?id=com.kouzoh.mercari&hl=ja
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メルペイ おすすめ ユーザー層
メルカリユーザー・潜在的ユーザー