マツコの毒舌でも愛される秘訣

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今時テレビで見ない日はないほど冠番組をたくさん持っているマツコ・デラックスさん。最近ではオカマブームの波に乗った2016年を超えて大企業のキリンやあの化粧品国内最王手の資生堂のCMにまで出演するという、第二次CMブームに突入するなど新たな領域に進出しているいわずとしれたタレントだ。

 

ではなぜ、数年前まではただのオカマだった人がテレビで引っ張りだこな売れっ子タレントになったのか、それは4つの顔を使い分けるマツコさんの才能と深い配慮によるものだ。それらの能力をビジネスにも応用することでより良いキャリアを導けるでしょう。

 

  • 対等の立場で話を掘り出す手法

これは主に、「マツコ&有吉の怒り新党」において見られる手法であります。

普段マツコさんは、どちらかといえば番組は一人でmcや人を動かしてすることが多いように感じられますが、同番組では有吉さんとタッグを組み司会進行を行います。

番組では、有吉さんの軽快なコメントにマツコさんがが答えながらバシバシ毒舌や持論を挟を挟んでいます。その際、マツコさんが独りよがりにならずに有吉さんの反応やスタッフの動きを見てコメントするように対等な相手として番組を作っているのです。

 

つまり、同僚や立場が同じような人でも自分を主張しすぎず、コメントや反応することで速やかなコミュニケーションが取れます。ただ、意見を言ってもいいのですが互いに配慮することが注意するべきポイントです!

 

 

  • リーダーシップを発揮する手法

これは主に、矢部浩之さんとコンビを組んだ「アウト×デラックス」において発揮されている。

矢部さんは、自ら笑いに行くようなポジショニングをしてはいない。代わりにマツコさんが主体となって相手の意見を引き出します。

同番組においてマツコさんは、相手の意見を聴きどのようにすれば相手のいいところが現れるかを瞬時に見つけ、相手からのコメントを大らかに受け止め最終的には矢部さんに笑いをもたらすアシストをしているのです。

 

つまり、会社においても部下や上司の言葉を聴き、上司に華を持たせることや部下の成果をしっかりと残すことでマツコ型のより良いリーダーシップを取れるようになるのである。

 

  • 相手との距離を縮めて親近感を覚えさせる手法

これは主に、「マツコの知らない世界」において発揮されているスタイルです。

同番組は、黒柳徹子さんの某有名番組のようにほぼ初対面の相手でも話を引き出しニッチなジャンルを追求する人たちへの共感を呼び起こしている。

また、マツコさんがいじりながら褒めることで紹介すればそれによる口コミ効果により商品の売り上げが爆発的に広がるという副次的効果ももたらされている。

 

つまり、初対面の相手に褒めるだけではなく、いじることで裏がなくまた相手に受け入れられているのだと認識させることができるのである。

 

  • 相手の言葉や魅力を引き出す手法

これは主に「マツコ会議」にて発揮される手法であります。マツコさんは、一般人の方から面白い話を聞くため時間を頂いている立場にいます。

だからこそ、相手には丁寧に話しかけ、言葉を促すため待つことや言葉を付け加えます。

また、面白い話の際には、相手を持ち上げることを行い。話がつまらなかったり、変な方向に行けば、ツッコミを行い静止させます。

 

つまり、営業や相手と一対一で会話するような場合相手が上の立場ならいい話であれば大いに持ち上げ、ツッコミをして欲しそうな場面ではツッコミを行い相手との世界を構築することが重要なのである。

 

 

最後に

マツコさんの何がすごいかというと、これまでほとんどの人生をほぼ一人で過ごしたと思われるマツコさんが独りよがりになることなく他人に配慮を行い、ツッコミと褒めることによって適切なコミュニケーションをしているのである。

読者諸君には、是非ともこれらの行動を見習ってもらいたい。コミュニケーションをとるには積極的な会話なのである。